[202３年最新版]初めてのハワイあったら便利・持ち物リストを解説

私は旅行に行く前の準備が一番好きです。

パッキングを何回も何回もしてはワクワクしています。

ノートを作ったり、旅行のしおりのようなものを作るのも大好きです‼

そんな初めてハワイに行く方たちや、中にはパッキングが嫌い、面倒という人、初めて家族で海外旅行に行く人もいると思います。

今回はこれを見て揃えてもらえれば大丈夫なようにリストを作ってみたいと思いました。

[202３年最新版]初めてのハワイあったら便利・持ち物リストを解説

まずは持ち物リストから紹介します。

機内用のバッグとスーツケースは分けて持っていくことをおすすめします。
なぜなら貴重品などは預けるスーツケースには入れられないからです。
機内持ち込み用のスーツケースだけの人はそれだけでもOKです。

機内用BAG

• パスポート
  
• 航空券
  
• 財布（クレジットカード・日本円・ドル）
  
  ※ホテルによってはデポジットといってチェックインの時にクレジット
  
  カードを求められることがあります。「保証金」のようなもの。
  何もなければ請求されることはありません。現金のところもある。
  
• 免許書
  
• スマホ
  
• ボールペン
  
• ティッシュ
  
• タオル
  
• 化粧品（最低限）
  
• 羽織物
  
• マスク
  
• 歯磨きセット（ビジネスクラスは付いていました）
  
• サングラス（しない人はなくてもOK‼）
  
• （普段飲んでいる薬があれば）

あると便利な物

機内の中は乾燥していて冷えるのでストールや飴やガム、鼻スプレーなどがあるといいと思います。

突然の熱や温度差などに体調を崩しやすいので冷えピタ・ホカロンもあると便利です。

海外旅行では現金で払うよりもクレジットカードで払うほうが多いです。
手数料を考えてもそのほうがお得です。
しかも沢山の現金を持っていくのは狙われたら怖いですし不安になります。
いざという時に現金は持っていったほうがいいと思いますがなるべくならクレジットカードを使ったほうがいいです。

スーツケースの中身

• 着替え
  
• 下着
  
• パジャマ
  
• 水着（海やプールに入るなら）
  
• サンダル（日本から持っていったほうが安いです）
  
• 洗面道具（歯ブラシ・歯磨き粉・身体を洗うタオル・シャンプー・
  コンディショナー・ボディソープ）
• 充電器
  
• モバイルバッテリー
  
• 帽子
  
• 化粧品
  
• 日焼け止め
  
• カミソリ（男性）
  
• スリッパ

歯ブラシ・歯磨き粉・
ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・ドライヤーはホテルによって付いているところと付いていないところがあるので確認してください。
私は、普段使っているものがいいので持っていきます。

日焼け止めはハワイはオキシベンゾンとオクチノキセートなどの化学物質が含まれているものは、サンゴ礁の白化現象や弱体化などにつながるとして、ハワイ州内では販売が禁止となっています。
持ち込むのは良いみたいですができればハワイで許可されて販売されているものを現地で購入したほうがいいと思います。

持っていくと便利なもの

• ハサミ
  
• 爪切り
  
• 洗剤
  
• 柔軟剤
• 粉末の飲み物（コーヒー・紅茶・お茶）ホテルには付いていますが好みの物が飲みたくなるのであるといいです。
  
• 綿棒
  
• ガムテープ（以前スーツケースが壊れて閉まらなくなった時に活躍）
  
• ウエットティッシュ
  
• 大きめのエコバッグ（大きめの水などを買ったり、お土産用に）
  
• パスポート用で使った写真（パスポートを無くしたり盗まれた時に必要）
  
• レジャーシート
  
• 携帯用のハンガー（ホテルのハンガーでは足りないので）
  
• 圧縮袋（帰りの洋服を圧縮する）
  
• お箸・スプーン・フォーク（部屋で食べる時）
  
• 湿布
  

ハサミは購入したものをすぐに着たい時や使いたい物の値札を外したい時とか
意外と使うことが多くあるので本当に便利。
爪切りで代用しても可。
ただ、持ち込み用荷物には入れることができないため必ず預け用の荷物に入れないといけないので注意です！

着たものをすぐに洗濯したい時にホテルのランドリーで洗えるので小さめの洗剤や柔軟剤があるといい。（洗剤はランドリーの自販機に売っていました。）

ウエットティッシュ（除菌用）は今の時期には特にあったほうが
いいです。
意外と手を洗う場所が少なく食事をする時に日本と違ってお手拭きは出てこないので是非持っていってください。

ハワイに行くならESTAも忘れずに

ESTA（電子渡航認証システム）とは

ESTAって何？って思いますよね。
ESTAは電子渡航認証システムのことで危険人物などが入国をしないように事前に把握しておく、見つけたら入国をさせないぞ！というシステムみたいです。

通常だとアメリカへ行くときにはビザを取らないといけないのですが、観光目的で滞在日数が９０日以下の場合は条件を満たしている場合はビザを取得しなくても良くて
電子認証のエスタが必要になるということです。

私達日本人が観光で行くならエスタでいいよOK‼ということです。
旅行が決まったら早めにエスタの申請をしておいたほうが良いです‼

手続きの仕方

ネットか旅行会社で申請ができます。
ただ、旅行会社で手続きを頼むと手数料がかかるみたいなのでネットでできれば自分でしたほうが良いと思います。

申請は出発の７２時間前（３日前）までにしないといけないので早めに手続きしておいたほうがいいです。

気を付けてほしいのがネットで申請をする時に悪質な偽サイトが沢山あります。
私はカード入力をする前に気が付いたので大丈夫でしたが、調べたらかなり多くありました。
国土安全保障省の公式ウエブサイトで申し込めば２１ドルです。

申請に必要なもの

• 行く人全員のパスポート（番号がわかるもの）
• 宿泊先の住所・TEL番号
• クレジットカード

以上を用意しておいたほうがスムーズに手続きができますよ。

最初の画面は英語表記になっています。右上のところに日本語の表記に変えられるようになっていますので日本語にして手続きをしてください。

念のためにコピーもとっておくと安心です。
なければスマホでスクショしておけばいいと思います。

海外旅行保険に加入

クレジットカードに付いているものもありますが、何かあった時にハワイの病院は日本と違って高いし、心配性なので絶対に入ります。
空港にもすぐに入れる自販機のようなもの？もあります。

海外Wi-Fiレンタル

旅行会社でも無料Wi-Fiを希望すると空港で貸してくれます。

意外と携帯を使ってやり取りをしたり、MAPを見たり使う頻度が高いので他でも１０００円位で借りられるWi-Fiもありますので借りておくと安心です。

まとめ

いかがでしたか？

これをを書いているだけでもワクワクしてきます。
数社がツアーを出し始めたみたいなので調べてすぐにでも行きたい‼

とりあえず、パスポート・財布・携帯・航空チケットさえあればなんとかなります。
これだけは絶対に忘れないでください。

あとの物は、日本にいるときのように快適に過ごせるようにあったらいいなと
思ったものばかりなので少しでも荷物を少なくして行きたい人は是非少なめに
持っていってください。

私のように心配性の人は是非参考にしてください。
では、気をつけて行ってきてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。